英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
井波の彫刻家たちの通り、車を使わずに訪ねる道
城端線は二両編成で、高岡から南へ、田んぼを抜けて山へ向かい、終点にたどり着くまでに一時間ほどかかる。初日は終点まで乗る必要はない。途中で降りてバスを待ち、着いた町でまず耳に入ってくるのは、鑿(のみ)の音だ。
八日町、工房が通りに開いている
井波は瑞泉寺の門前にある。1390年に開かれた浄土真宗の寺で、火災のたびに幾度も建て直されてきた。その再建こそが、この町が今のかたちである理由だ。十八世紀、京都から派遣された大工が地元の男たちに寺の梁や欄間の彫り方を教え、足場が外されたあとも技だけが残った。石畳の参道である八日町通り(八日町通り)には工房が並び、天気のいい日には戸が開け放たれている。
歩きながら見上げてほしい。薬局も、喫茶店も、床屋も、ほとんどの店の看板は印刷ではなく彫られたものだ。その多くは中で働く本人か、二軒先の誰かの手による。数千人の町に、およそ二百人の彫刻師がいる。だから午前中の通りは、いつもかすかに杉を削った匂いがする。
この通りには、訪れる人のために整えられたものが何もない。工房は人が働く場所で、道はたまたまその前を通っているだけだ。
木を削る音は、朝の八日町通りではふつうの生活音だ。
二日目、終点とその奥の谷
ローカル線で終点の城端まで行き、午前中は善徳寺とその周りの低い木造の町並みに充てる。駅からはバスが五箇山の谷へと登っていく。相倉の合掌造りの茅葺き民家は、野外博物館ではなく、今も人が暮らす集落の中に建っている。夕方には同じ道を戻ること。下りの最終バスは、思っているよりずっと早い。
行き方
北陸新幹線で新高岡へ、そこからローカル線に乗り換え、福野で降りてバスに少し揺られると井波に着く。彫刻師の家の何軒かは宿として泊めてくれるし、前もって頼んでおけば、午後のあいだ鑿を握らせてくれるところもある。
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