英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
KOREA · CULTURE · 2 MIN READ
膝の横の引き出し——韓国の食堂では、客が自分で食卓を整える
WELCL BUDDY · UPDATED 10.2026 · 2 MIN
ソウルの街角の食堂に腰を下ろすと、テーブルはどこか未完成に見える。スプーンも、箸も、水もない。そして、それを運んでくる人の気配もない。
テーブルの縁の下にある引き出し
テーブルの側面に手を滑らせると、浅い引き出しが見つかる。中にはスジョ(수저)、つまり柄の長いスプーンと平たいステンレスの箸が、薄い紙ナプキンの箱と並んで収まっている。いちばん近くに座った人がそれを開け、それぞれの席にナプキンを一枚敷き、その上にスプーンと箸を一膳ずつ置いていく。
수저는 테이블 옆 서랍에 있습니다.
水はセルフサービス
壁にはよく「ムルン セルプ(물은 셀프)」と書かれた貼り紙がある。水は自分で取りに行くもの、という意味だ。誰かひとりが立ち上がり、冷蔵ケースから冷えたボトルと重ねたステンレスのコップを取ってきて、自分の分より先にみんなのコップを満たす。
多くの店では、同じ一角にパンチャン(반찬)と呼ばれる小皿のおかずを、おかわりできるセルフコーナーもある。そこでの作法は、食べきれる分だけを取ること。
食卓は、そこで食べる人たちの手で整えられる。
誰が先に手を伸ばすか
韓国の人どうしなら、この役目は席でいちばん年下の人に回ることが多い。あるいは単に、いちばん動きの早い人に。旅行者にそれを期待する人はいない。だからこそ、あなたがやれば目に留まる。もてなしてくれる相手より先に、引き出しを開けてみよう。食事は、少し違った間柄から始まる。
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