英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
釜山・東海線の一日——地元の人がイルグァンまで乗る海沿いの列車
釜山を訪れる人の多くは海雲台(해운대)で足を止める。砂浜は広く、タワーは新しく、コーヒーは相応の値段がする。釜田(부전)を出る列車は、そこを素通りしてさらに東へ走っていく。海雲台より先の駅こそ、この街が自分たちの土曜日を過ごす場所だ。
釜山駅ではなく、釜田から
東海線(동해선、トンヘソン)は観光列車ではなく通勤鉄道だ。地下鉄と同じ交通カードをタッチし、地下鉄と同じスクリーンドアから乗り込み、市街地の釜田から一時間足らずでイルグァンまで運んでくれる。釜田駅は同じ名を持つ市場と隣り合っているので、乗る前に果物やホットクをひと袋買っておくといい。車内では何も売っていないし、何か欲しくなる程度には長い道のりだ。
松亭とオシリア、ふたつの異なる表情
松亭(송정)はサーフィンの駅だ。海へ下る道沿いにボードのレンタル店が並び、砂浜は海雲台より短く、浅い。人の少ない季節には、犬を散歩させる人と、東端の岩場で釣り糸を垂れる男たちのものになる。ひと駅先のオシリア(오시리아)では、海の崖に建つ寺、海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)を目指して乗客がどっと降りていく。出口から歩いて二十分ほど。行くなら十時前に。参道は狭く、すぐ列ができる。
この路線の決まりはひとつ。みんなが降りた、その次の駅で降りること。
機張、そしてイルグァンの静けさ
機張(기장)はリゾートではなく、働く町だ。ここはカタクチイワシの本場——バスで少し行ったテビョン港に船が揚がり、駅前の屋根つき市場では、干したもの、塩漬けにしたもの、大きさごとに選り分けたものが、海苔やその朝入ってきたものと並んで売られている。二駅先のイルグァン(일광)で視界が開けると、低い護岸に縁取られた灰色の砂浜が三日月を描き、それに向き合ってカフェが一列に並ぶ。そして、その光景を写真に撮る人はほとんどいない。
동해선은 관광열차가 아니라 출퇴근 열차다. 그래서 더 좋다.
列車の本数は地下鉄より少ない。次が来るものと決めてかからず、発車案内を確かめること。イルグァンでカフェの席に落ち着く前に、西行きの最終列車を調べておくといい。駅まで歩いて戻る道は短いが、ここに留まりたくなる気持ちは短くない。
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