英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
鎮江で過ごす一日:鍋蓋麺、古い渡し場の街並み、そして黒酢
鎮江は、京杭大運河が長江と交わる場所にある。南京から高速鉄道でおよそ20分。それでも多くの旅行者は、この街を素通りしてしまう。けれど急がずに一日歩いてみると、かつてこの街が重んじられた理由がわかる。そして今もおいしいものが多い理由も。
朝:浮かぶ蓋の下で茹でる麺
一日は、この街の朝食の定番、鍋蓋麺(グオガイミエン/锅盖面)から始めよう。大きな中華鍋に湯を沸かし、料理人はそこに小さな木の蓋を浮かべる。麺はその蓋のまわりで茹で上がる。一緒に頼みたいのが肴肉(ヤオロウ/肴肉)。豚肉を押し固めて煮こごりにしたもので、冷たいまま千切りの生姜と地元の黒酢の小皿を添えて出てくる。
镇江三怪:香醋摆不坏,肴肉不当菜,面锅里面煮锅盖。
地元の人は、この街を「三つの奇妙なもの」を詠んだ韻文で言い表す。置いておいても傷まない酢、料理に数えられない豚肉、そして麺の鍋で煮られる蓋。朝食を食べ終える頃には、その三つすべてに出会っているはずだ。
昼:古い渡し場の街並み
西津渡(シージンドゥ/西津渡)へ歩いていこう。石と木でできた階段状の路地で、かつては川の渡し場まで続いていた。長江はその後北へと流れを移し、いまこの路地は乾いた土地の上で途切れている。かつて水がどこにあったのかを、この通りが教えてくれる。昭関石塔も探してみてほしい。元代に建てられた小さな仏塔で、路地をまたぐように建っているため、通る人は誰もがその下をくぐることになる。
午後:丘は二つではなく、ひとつだけ
丘はひとつに絞り、じっくり時間をかけよう。西にある金山寺は、かつて川の中に島として浮かんでいた丘を登っていく。やがて土砂が堆積し、岸とつながった。東の北固山からは、水面の向こうの対岸を見渡せる。どちらも歩く速さで回れば2、3時間はかかる。両方を詰め込もうとすると、午後がただのチェックリストになってしまう。
夜:黒酢を持ち帰る
この街の黒米酢、鎮江香酢(ジェンジャン・シャンツー/镇江香醋)は、街じゅうの商店やスーパーで売られている。一本買って衣類で包み、預け入れ荷物に入れよう。南京や上海へ戻る列車は夜まで走っているので、夕食の前に急いで発つ必要はない。
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