英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
パスポートが切符になる——中国の駅で「有人通路」を見つける
中国の鉄道駅では、改札は国民身分証(身份証)にだけ開き、それ以外のほとんどには閉じたままだ。パスポートでもホームにはたどり着ける。ただし、別の扉を通って。その扉を見つけることが、この旅の技術のほとんどを占めている。
切符は、いまや番号だ
紙の切符はほぼ姿を消した。12306 や代理店で買うのは 电子客票(diànzǐ kèpiào)、予約に使った証明書番号に紐づく電子チケットだ——つまり、ポケットのパスポートがそのまま切符になる。アプリへの登録は出発の数日前に済ませておくこと。外国の証明書を初めて登録する場合は認証の手続きが挟まり、それを出発当日の朝に知るのは、あまり愉快な体験ではない。
有人通路
ずらりと並ぶガラスの改札を眺めて、いちばん幅の広い一台を探す。たいていは列の端にあり、制服の係員と手持ちの読み取り端末が付いている。それが 人工验票通道(réngōng yànpiào tōngdào)、有人の改札レーンだ。ほとんどの改札機がパスポートではなく身分証のICチップを読むために、この通路がある。到着時も同じで、出口のバーがまた横へと促してくる。
並ぶべき列は、たいてい最短の列ではない。人が立っている列だ。
请问,护照走哪个通道?
検査は一度ではなく、二度
保安検査、安检(ānjiǎn)は駅の入口で行われる。荷物はベルトに載せ、体は金属探知機でなぞられ、水のボトルはときおり液体検査器にかけられる。改札(検票)はさらに奥にある別の関門で、こちらは発車の三〜五分前に閉まる。四十分の余裕があれば心地よく、十五分なら荷物を抱えての全力疾走になる。
地下鉄は別のルールで動いている
地下では手荷物検査こそ繰り返されるが、証明書を求められることはない。Alipay(支付宝)や WeChat(微信)のなかの乗車コード——乘车码(chéngchēmǎ)——が大都市のほとんどで改札を開けてくれるし、券売機では現金で一回券のトークンも買える。コードはホーム画面に固定してから階段を降りること。エスカレーターの途中で、電波は細くなっていく。
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