英語原文からの翻訳です。訂正歓迎します。
CHINA · HIDDEN GEMS · 2 MIN READ
汕頭、1930年代の騎楼を歩く――亭から外へ、塗装が途切れるところまで
WELCL BUDDY · UPDATED 10.2026 · 2 MIN
汕頭の旧港町では、通りが小さな亭から扇の骨のように延びている。どの通りも最初の一区間は塗り直されているが、歩き続ければ1930年代が戻ってくる。修復されないまま、いまも人が暮らす姿で。
亭から始め、そして離れる
この一帯は小公園(小公园、「小さな公園」の意)と呼ばれるが、公園といっても、中央に記念亭の立つロータリーである。その周りに並ぶのが騎楼(骑楼)。上階が柱に支えられて歩道の上へせり出すアーケード建築で、多くは汕頭が条約港として稼働していた1920〜30年代に建てられた。1932年に完成した7階建ての南生ビルは、いまもこの円環の要であり続けている。
塗装が途切れるところ
安平路か升平路を、ロータリーから離れる方向へ歩こう。数ブロックも行かないうちに、塗りたてのクリーム色の漆喰は、灰色の壁と木の鎧戸、洗濯物の下がるバルコニーへと変わっていく。1階に並ぶのは土産物のカウンターではなく、金物屋や茶葉商だ。鉄骨で補強されたファサードもあるので、開放されたアーケードを歩き、柵で囲われた場所には立ち入らないこと。
骑楼底下,日子照旧。
柱の下で食べるもの
老媽宮(老妈宫)の近くに、ゾンチウ(粽球)を売る老舗がある。葉で包んだ米のちまきで、半分は豚肉ときのこの塩味、もう半分は餡の甘味。熱々で売られ、二人で分けるのにちょうどいい。訪れるなら午後4時を過ぎてから。暑さが和らぎ、歩道に腰掛けが並びはじめる頃だ。汕頭駅は高速鉄道網に組み込まれており、亭まではタクシーでおよそ20分。
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